一点透視図法
nariです^_^
物語は、主人公アレックスが仲間たちと繰り広げるバイオレンスな生活の中裏切りによってアレックスは警察に捕まってしまう。
署で暮らすアレックスにルドヴィコ療法という実験が進められ、成功するば即出所。
無事出所の座を手に入れたアレックスは世に出るが、これまでアレックスから被害を受けた者たちの復讐が始まる。
とても救われない物語ですが、これが《人》なんだと強く受け止められる映画です。
エッジの利いてるストーリーですが、その中でも故スタンリーキューブリック監督の拘りが詰め込まれています
スタイリング・インテリア・言語・撮影法・命をかけた演出
中でも[一点透視図法]という撮影法に魅力を感じています。
左右シンメトリーに構図されていて、周囲から中央に視点を集める方法です
何故こんなに常に魅力を感じ続けるのだろうかと感じた時にこのギミックに辿り着きました。
美容の話にも携わるなと強く思い、やはり映画からはたくさん学べることが出来ます。
みなさんも仕事やその時の心境などに関わる映画が見つかったらハッピーですね^ ^
やはり映画は面白い!!
nari