いやぁ、本格的に寒くなってきましたね。

もう冬ですね。

最近は風邪をひかないため生姜をやたらと摂取しております。

生姜の匂いするなぁ、と思ったらもしかして近くに僕がいるかもしれませんよ、ってくらい生姜に塗れております。

さて、先日お休み頂いた時に『あゝ荒野』という菅田将暉が主演を務めている邦画を見ました。

一見、ヤンキーとひ弱な青年同士がボクシングを通じて様々な感情を手に入れ最後は感動なシーンが訪れ終わりみたいなお馴染みの流れがある中に、【テロ・自殺サークル・原発】といった非現実な社会問題が次々と勃発していきます。

まさに未来の日本を描いているなと思わせるのが舞台は《2021年の日本》

そう、オリンピック後の日本の話なんです。

割と現実味があり、生々しい描写やわかるーなどのシーンがらあり、分ごとに見入ってる自分がいました。

ボクシング映画やサディスティックな映画と思いきや実は社会問題に焦点を当ててるドラマ。

ただ主人公シンジとケンジのキャラクターは映画が終わった後でも気になってしまうほど！！

どの角度からも楽しめる良い映画だと思いました。

是非見てみてください^ – ^

nari